猫を段ボールに入れて捨てないで、母主が保護してくるから

2019年8月1日木曜日
いつも通りの朝、朝から30℃越えの大阪
母主は会社の最寄駅を降り職場に向かって歩いているところ
猫の鳴き声が聞えた。
どこにいるのか?と辺りを見渡すと、職場から目と鼻の先の距離にある
会社の目の前にダンボール箱が・・・
中を覗いてみると手の平ほどの大きさの小さい子猫が鳴いていました。
箱の置いてあった会社のどなたかの子猫?それとも捨て猫?野良猫?
道路沿いなこともあり、子猫が入っているダンボールごと抱えながら
母主は父主に相談。
保護すること決意。

目の前の会社の方から人が出てきて
状況を聞くと、2・3日前から鳴き声が聞えていたが姿を見せたのは今朝とのこと。
どうしたらよいかわからず、保護してくれる方を探すか保健所に持っていこうか
迷っていたとのこと。

その足で動物病院に直行
体重340g、生後3週間~1ヶ月ほどの子猫でした。
体温正常・健康状態異常なし
念のためノミ・ダニ駆除のフロントラインを塗布し診察終了。
予防接種・ウィルスなどの検査は最低あと1ヶ月経ってからの検査になりました
ノミ・ダニなどもいないこと・とても人馴れして人懐っこいことから
捨て猫の可能性大
捨て猫(家猫)だったなら感染症の可能性は低いが、万が一のため予防接種・検査ができるまで
1ヶ月は隔離したほうがいいといわれました。
(感染するのは唾液からなのでご飯皿などやおもちゃは共有しないこと)

残念ながら、我が家の扉・ドアは99%開けることが出来る豆もな・・・
リビングと玄関を結ぶドアにはロック可能な器具を取り付けてあることから廊下だったら
完全隔離できるけれども、廊下にはエアコンがないため今度は熱中症が心配・・・
保護猫活動をされているマンションのオーナーさんなど近くの方に相談し
リビングにケージを設置することに決めました。(賛美両論あるかと思いますが)
これからさらに賑やかになりそうです♪

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