12/1公開『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』予告篇

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夏目漱石にも影響を与え、英国で爆発的な人気を博したネコ画家ルイス・ウェイン
彼を守り続けた妻と猫との愛の物語

19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで大人気だったイラストレーター、ルイス・ウェイン。当時、ネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていた猫の魅力を最初に“発見”した、“ネコ画家”だ。夏目漱石の「吾輩は猫である」に登場する、絵葉書の作者だとも言われている。
 彼が描いた猫は、愛らしくてコミカル、生き生きとしたタッチで今にも絵から飛び出してきそうなものばかり。
そんな絵を残したルイス・ウェインとは、どんな人物だったのか? 猫を描き始めたきっかけと理由とは? そこには、周囲からの大反対のなか結婚し、3年後にこの世を去ってからも、その愛で夫を生涯守り続けた妻エミリーと、親友であり人生の師でもある猫のピーターとの物語があった。

監督・脚本:ウィル・シャープ 原案・脚本:サイモン・スティーブンソン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ クレア・フォイ アンドレア・ライズボロー トビー・ジョーンズ and オリヴィア・コールマン(ナレーション)
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ

公式サイト:https://louis-wain.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/louis_wain_film

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