農機具倉庫に置いて行かれた子猫。【子猫】【保護猫】

2022年1月26日2022年1月27日

(=^・^=)

ある日の電話
倉庫の中にまだ子猫がおるんよ。死んでないけど、全然動かん。
まだ、……そう、
その10日ほど前、親子猫がいると言うので一度見に行ってたんです。
私が行った時、もうそこに母猫の姿はなく、子猫も居なくなってました。
周りを探したけど見つからず。
あー、お母さん猫がどこかに移動してしまったのね。
おじさん、また気をつけて見といてくださいねと言って別れた。

それから10日後に電話。
また、戻ってきたのかな？と思いながら
急いで駆けつけた。
でも母猫は居ないという。子猫1匹だけ。
倉庫の1番奥、機械の下にひっそり横たわっていて、一瞬、死んでる。と思った。
畑の真ん中、小さな子猫が1匹で迷い込むはずがない。
あの日、母猫が置いて行ったか？連れて行けなかった？としか考えられない。

荷物を掻き分け子猫を引っ張り出すと、かすかに呼吸してる。脱水してガリガリ。
急いで帰り、暖めながらミルク飲ませてみる。
まだ力はある。
きっと大丈夫。

音楽: Solo Acoustic 3
ミュージシャン: music by audionautix.com
ライセンス: https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode

音楽: Folk Bed
ミュージシャン: music by audionautix.com
ライセンス: https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode

■古賀市わんにゃんサポーターとして、命を救う活動をしています。
地域猫活動の推進、飼い主の居ない猫のTNR及び保護譲渡活動、高齢者とペットの問題など
・これまでに保護して譲渡した猫は450頭　　・TNRした猫は1000頭
　
■福岡県古賀市の保護猫Ｃａｆé ＭＯＣＡのオーナー児島よし子です。　
2010年5月5日に自宅を改装してＯＰＥＮ！！！
ＭＯＣＡは保護猫と里親さんの架け橋になりたい！と思って、
1人で始めた小さなカフェです。
現在は子猫はもちろん、怪我や病気の猫達を年間50頭ほど保護してケアして、
里親様につなぐ活動をしています。
MOCAでは常時20数匹の猫達が里親様との出会いを待っています。

古賀の地域猫活動ボランティア『Kogaねこ』として、
飼い主のいない猫の避妊去勢手術のお手伝いとそこで産まれた子猫の保護をします。
飼い主の居ない猫の手術に関して、捕獲器の貸し出しやアドバイスもしています。

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【保護猫ＣａｆéＭＯＣＡ】
営業時間　木、金、土、日12：00～19：00
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